読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

明日なにしよか

関西の大学4年生が学びと読書について

部下はどうして上司との飲み会に行きたくないのか

このタイトルに関して世間でよく見られるのは、

「上司が自慢話しかしなくてつまらない。」というのと、若者のお酒離れが主なところです。

 

僕もそこまでお酒を飲みたいわけじゃないのでなんとなくわかります。

 

ただ、もう少し原因があるのじゃないかとふと思ったのでメモがてらここに残そうと思います。

f:id:don356:20160722103058j:plain

1.原因その1 上司の自慢がつまらない理由とその深掘り

僕もたまにOBOGとの食事会がありました。

その時思ったのはおもしろい話とそうでない話があるということ。

 

僕達若者だってどんな先輩の話を聞いても何も思わないのかと聞かれるとそうではありません。

 

その違いはストーリー性とバックグラウンドにあります。

就活生でよく言われがちでありがちなことと似ていると思ったのでそこから説明していきます。

 

就活でよく聞かれる質問として、「学生生活中は何を頑張りましたか?」というものがあります。

ここでよく学生がミスしがちなことは、「イベントを企画して〇〇人を呼びました!!」です。

 

問題は成果ベースで話をしていること。

社会人からすれば基本的に学生の行う程度の規模感ではどれも似たようなものか、

もしくはニッチな話で知識のない人や関わったことがないと伝わらないことです。

 

そうなると社会人は共感もできないし、というかよくわかりません。

 

そもそも人事が求めているのは、その成果のために

「何を考え」「何を目的」としたか、それをどのように行ったかなど。

 

ようは価値観や考え方をみたいわけで。

 

ここで話はもどりますが、上司の飲み会での自慢話にも似たような傾向があります。

ようは企業でこんな企画を通したり、こんな成果をあげたり…という話は

深く理解していないとまずよくわかりません。

 

僕らがプロジェクトXを見てテンションがあがるのだって、成果よりもそれを成し遂げるためにどんな努力をして

そこにはどんな思いがあるのかです。

いわゆるストーリー性です。

 

ここをあまり上司は話さずにいろいろ無駄な要素ばかり自慢しているから

聞いている部下や学生からの共感もなく、バックグラウンドもなしに暇になるのです。

 

こんな話が仕事終わりで疲れたときに続くのであれば帰りたくなりますよね。

 

2.原因その2 部下の話を聞かない

学生団体に所属して後輩の悩み相談をうけることから、この原因を思いつきました。

 

ようは部下だって話を聞いてほしいんです。

目の前の仕事はうまくいかないし、成果はでない。かといって文句を言うわけにもいかないことは

誰しも同じこと。

 

彼女の愚痴ばかり聞くデートに嫌気がさした男子もいるでしょう。

彼氏の仕事の話ばかりで飽きたこともあるでしょう。

 

ようはそんなことです。

部下が上司に悩みや仕事の解決策を求めることだってあるなかで、とにかく昔の英断ばかり聞いていたら

そりゃあ、つまらない。

 

上司のみなさん、これからなるそこのあなた。

できればほんのすこしだけでも部下に「最近の仕事はどうだ」と聞いてあげてくれませんか。

 

3.お互いの歩み寄り一つで解決できる

そもそも後輩や部下からすれば、ご飯にいけばうまい飯をおごってもらうだけで嬉しいもの。

にも関わらず、行かないにはそれなりの理由があるのです。

 

長くなるのでやめますが、時代背景による価値観の違いだって原因の1つです。

 

そうなったときにお互いが少しだけ思いやってあげる。

自慢を聞いて気持ちよくなってもらう。そのかわり、少し悩み相談や愚痴を聞いてもらう。

 

それだけで飲み会も少しはましなものに変わるんじゃないでしょうか。

 

たまに、たまにでいいんで

優しくお互いせっしてあげてください。

 

ばいばーい。